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横浜市から支援を受けて医療機器の開発を神奈川大学、東京大学、横浜 市立大学と共同で進めてきた「ポータブル尿流計Freeflow」が2019 年9 月に上市しました。2022 年1 月医療機器開発論文「携帯型尿流計 Freeflow を使用した院内と在宅での尿流測定結果の比較検討」が日本排 尿機能学会から推薦され英誌LUTS に認可されました。これから世界に向 けて情報発信をしてまいります。
さらに医療機器、健康福祉機器になる尿量計、塩分摂取量計と深部体温も 推定できる「複合尿量計HUM (Health Urine Monitor)」を横浜市立大学と協同開発しました。
排尿障害患者、高血圧患者、熱中症患者、感染症患者の早期発見に大いに 寄与できます。

Freeflow
Freeflow
HUM (Health Urine Monitor)
HUM (Health Urine Monitor)
各種光 ID タグ
各種光 ID タグ

得意技術

光と磁気を用いた各種用途に向けたセンサーの開発製造を行います。
回路設計、ソフト開発製造及び樹脂機構設計を行います。

主要事業・主要製品

光電池、光ID タグ装置、人の顔を検出して人数カウント装置、光センサー付き作業時間測定機、尿流量計Freeflow

得意な顧客・市場分野

機械製造会社、自動車製造、電機製造、医療機器製造、ビル管理システム製造

今後の展開について

医療機器・福祉機器を問屋から日本全国に販売して、更に3 年後海外輸出を行う。
光センサー付き工業製品及び磁気センサー、歪センサー付きモジュールの開発を行う。

グローバルビジネス

2023 年から医療、福祉機器の輸出を開始する

受賞実績

平成20 年かわさき起業家賞

公的助成事業 受託

平成28 年、29 年度横浜市成長育成事業採択
平成29 年度補正予算ものづくり補助採択、
平成30 年度横浜市リーデング事業補助金採択

取得資格 ・ 認証 (ISO等)

第3 種医療機器製造販売業取得、第1 種医療機器尿流計届出、
平成30 年神奈川県経営革新認定
平成31 年医療機器製造業認可
令和元年医療機器販売業認可

主要設備 ・ 研究体制

横浜国大、横浜市立大学、神奈川大学、芝浦工業大学、東京大学と産学共同開発体制

主要取引先

アズビル(株)、三菱電機インフォメーションネットワーク(株)、(株) 大日光・エンジニアリング、メルセデス・ベンツ日本(株)、(株) タックポート、ソルブ㈱

取引先金融機関

みずほ銀行、りそな銀行、日本政策金融公庫

企業の概要

名称株式会社ゼオシステム
代表者下川 三郎
所在地〒221-0823 横浜市神奈川区二ッ谷町10-10
資本金3,000 万円
従業員数11 名
ホームページhttps://www.geo-system.co.jp
TEL045-320-3009
FAX045-320-4991
E-mailengineering@geo-system.co.jp
担当窓口倉金 力男

コーディネーターによるサポートを希望せず、掲載企業担当者と直接、連絡を取りたい場合、
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働きやすい・働きがいのある職場づくり

工業製品開発から医療機器開発に軸足を向けて経営改善を行う