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1972 年創業の環境調査、測定分析、モニタリングのパイオニア企業として、産官学のお客様とともに、常に時代に新しい環境問題に取り組んで参りました。現在は新ブランドGBiot Ⓡ / ジビオットを立上げ、AI ・IoT を用 いた屋内外の環境センシングに注力しています。

https://gbiot.jp/
https://gbiot.jp/

得意技術

< AI ・IoT 環境センシング>
慶應義塾大学を中心としたスマートシティに関連する産官学プロジェクトや、AI に関連する総務省委託研究開発等により環境センシングに取組んでいます。GBiot Ⓡでは、屋内外や移動体(車両、 ドローン、人) による精度の高い環境センシングが可能です。

主要事業・主要製品

①環境モニタリングシステム

  •  大気環境常時監視システム(「EcoDas Ⓡ / エコダス」の開発及び維持管理)


②自動測定機の維持管理、校正

  • 大気環境常時監視測定機の維持管理、校正
  • 工場、事業所等の発生源監視測定機の維持管理、校正


③環境調査・分析

  • PM2.5 等の大気汚染、室内汚染、CO2 等の温室効果ガスなどの各種環境調査&分析、ドローンを用いた環境調査

得意な顧客・市場分野

主な顧客:環境省、総務省、国土交通省、全国の地方自治体、大学・ 研究機関、民間企業など。
市場: 環境分野

今後の展開について

大気環境モニタリング/ 環境調査を基盤に、先端技術としての AI ・IoT を活用し、スマートホーム、スマートシティ、アジア新興国への事業展開を図る。

グローバルビジネス

アジアでの大気環境センシング、インドでのファインバブルを用いた排水処理の展開

受賞実績

谷社長(当時) が環境新聞の【「環境立国・日本」を築いた人たち】 に選出(2015 年)

公的助成事業 受託

令和3 年 事業再構築補助金採択 令和4 年 ものづくり補助金採択

取得資格 ・ 認証 (ISO等)

1996 年11 月ISO9002( 後に9001) 取得、2002 年8 月 JCSS 登録校正事業者登録、2006 年3 月ISO14001 取得、 2011 年1 月ISO27001 取得、2020 年1月横浜健康経営認証 取得

主要設備 ・ 研究体制

  • 環境大気自動測定機、マルチコプター(ドローン)、標準ガス/ 粒子発生装置、ファインバブル発生装置、ICP 発光分析装置、 高速液体クロマトグラフ装置、温室効果ガス採取装置、ディープラーニング用ワークステーションなど
  • [産官学連携] 地域IoT と情報力研究コンソーシアム、I ・ TOP 横浜、安全なデータ連携による最適化AI 推進コンソー シアム

主要取引先

環境省、東京都、千葉県、横浜市、川崎市など全国の自治体、情報通信研究機構、国立環境研究所、海洋研究開発機構、農研機構、土木研究所、アジア大気汚染研究センター等の研究機関、電力会社、ゼネコンなどの民間企業

取引先金融機関

横浜銀行、りそな銀行、みずほ銀行、商工組合中央金庫(商工中金)等

企業の概要

名称グリーンブルー株式会社
代表者杉本 健司
所在地〒221-0822 横浜市神奈川区西神奈川1-14-12
資本金7,700 万円
従業員数92 名
ホームページhttps://www.greenblue.co.jp/
TEL045-322-1011
FAX045-322-3133
E-mailsales@greenblue.co.jp
担当窓口三阪 和弘

コーディネーターによるサポートを希望せず、掲載企業担当者と直接、連絡を取りたい場合、
「企業の概要」に記載の担当窓口、TEL、メールアドレスまで、ご連絡ください。

働きやすい・働きがいのある職場づくり

・ 新卒社員に対し3-6 カ月、部門横断的な研修を実施。
・ 永年勤続表彰・資格取得に伴う一時金等、福利厚生制度あり。
・ 育児・介護者のための時短勤務制度を設け、業務配分に配慮。
・ 学会発表や公的研究機関等への出向を通じたキャリアアップが可能。