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~ぶつからない世界を実現する~
衝突や転落防止・危険回避や空間監視システム
また、自動車・ドローンなどの自動運転・自動飛行を実現する
世界最高性能・最高速度の超小型ステレオカメラを提供します。

製品『Intelligent Stereo Camera』
製品『Intelligent Stereo Camera』
ステレオカメラが目指す世界
ステレオカメラが目指す世界

得意技術

3 次元空間認知を自動化( 機械化) するための入力デバイス『ステレオカメラ』を“世界最高レベルの性能” で提供します。
自動車、船舶、電車、建機、農機、AGVなどの課題である衝突や転落防止、危険回避システム、自動運転。その他、空間の安全監視カメラやロボットアームの目などにも利用できます。独自のアルゴリズムは分野を問わず、あらゆるステレオカメラとして対応できるため可 能性は無限大です。
< ポイント>
①完全自動キャリブレーション機能搭載でメカ調整不要 ②物体輪郭を極めてクリアに抽出 ③高速処理が可能なコンパクトアルゴリズム  ④全ての処理をFPGA ワンチップで処理( 小型・軽量・低消費電力) ⑤シームレスアルゴリズムなので、ニーズに応じて基線長・解像度・ 視野角など最適なステレオカメラを自在に設計し、提供可能

主要事業・主要製品

様々なスタイルで最適なIntelligent Stereo Camera を提供します。

  • 最適なステレオカメラの完成品 ( ハードウェア) を提供することができます。
    例: 基線長100 mmのステレオカメラ ISC-100VM, ISC-100XC
  • カメラを作る場合、最適な Intelligent Stereo Camera アルゴリズムだけを提供することも可能です。
  • 更に様々な技術コンサルティングのサービスも提供します。
    更に視野角360° ,4K, SLAM, AI, AP などとの融合により、ステレオカメラの出来ることが広がります。

得意な顧客・市場分野

自動車・ドローン・建機・農機・産業用ロボット、鉄道・船舶・防災・ 監視システムなど

今後の展開について

各分野の事業会社と業務提携し、当社ステレオカメラを市場導入します。

グローバルビジネス

自動化・機械化というメガトレンドを実現する上で3 次元の空間情報が必要なケースは実に多くの分野にあり、世界中が市場と捉えています。

受賞実績

2016 年7月東工大発ベンチャー称号 認定

公的助成事業 受託

2017 年8 月 シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援助成金(NEDO)
2017 年2 月 インキュベンチャー助成金(公益財団法人 小笠原科学技術振興財団)
2021 年7 月 中小企業新技術・新製品開発促進助成金( 横浜市)

主要設備 ・ 研究体制

当社は“ステレオカメラのアルゴリズム販売”( = FPGA コード を書き込んだROM チップ販売) に特化し、ステレオカメラのハー ドウェア( 電子基板・光学系設計図など) は全てReference Design として一般に公開します。将来システムに関する基礎研究から製品の開発業務までの全てを遂行しています。ファブレス経営のアルゴリズム会社です。リクエストがあれば、最適な製造メーカーを紹介することも可能です。

主要取引先

ミナト、アドバンテスト、テクノロジーズ㈱、㈱マクニカ

取引先金融機関

みずほ銀行・三菱UFJ 銀行・日本政策金融公庫

企業の概要

名称ITD Lab 株式会社
代表者紫垣 卓男
所在地〒226-8510 
横浜市緑区長津田町4259-3
東工大横浜ベンチャープラザW401
資本金32,170 万円
従業員数12 名
ホームページhttps://itdlab.com/
TEL045-532-5281
FAX045-532-5298
E-mailsales@itdlab.com
担当窓口黒栁 妙子

コーディネーターによるサポートを希望せず、掲載企業担当者と直接、連絡を取りたい場合、
「企業の概要」に記載の担当窓口、TEL、メールアドレスまで、ご連絡ください。

働きやすい・働きがいのある職場づくり

フレックスタイム制や在宅勤務の導入など、ライフワークバランスを重視した環境作りを行い、従業員の豊かな経験をより一層生かしていける職場です。