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私たちは世界最高級の金属瓦を作る会社です。そのために最高品質の特注鋼板を使い、それを弊社独自技術で傷つけ ずに加工し、最良の施工技術で施工しています。材料・技術・施工をシームレスに押さえているのが私たちの強みです。

地球環境のため屋根を利用したコンパクトで効率的な太陽光発電や太陽熱利用の研究開発に取り組んでいます。
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最新鋭のデジタルサーボ 200t プレス機
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フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ
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マックス瓦4色のラインナップ
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得意技術

材料:
日本製のガルバリウム鋼板を使っています。耐久性・強度・剛性などを世界最高水準まで引き上げるため、鋼板やメッキ・保護膜を厚くし、保護膜に含まれるフッ素樹脂の含有量も業界最高水準まで高めたものを特注しております。
加工:
特注品は最高品質の代償として硬く加工が困難です。そこで指先でミクロン単位の調整を行った非常に精密な精密金型を複数用い、 段階を踏んでプレス加工を行っております。また、鋼板送り出しラインなど、生産ラインの様々な部分に弊社独自のノウハウが詰まっております。
塗装:
加工後の塗装は塗装が剥げやすいため、鋼板製造時のメッキ・保護膜形成の段階で着色を行っています。加工時に材料表面にも傷をつけずに加工を行うので、加工後の塗装を不要としております。
施工:
最高品質の金属瓦は、最高の施工技術で施工してこそ、その性能をフルに発揮します。弊社は「マックス安全協力会」として最高の協力施工業者と協力・連携。最高の施工技術を提供するとともに施工安全の徹底を行っております。

主要事業・主要製品

弊社の金属瓦、防汚性・耐久性・耐震性・耐風圧性・不燃性・ 水密性などにおいて業界でも高い評価をいただいています。ま た、瓦の加工形状や施工方法を工夫することで高い通気性を保 ち、結露防止や毛細管現象防止のみならず、省エネ化も実現して います。
製品名: マックス瓦、レクトルーフ、マックススター

今後の展開について

神奈川県経営革新計画承認、Y-SDGs 認証、横浜健康経営AA 認証、経産省事業継続力強化計画認定などを経営戦略のベースと して、高品質で災害に強い金属屋根材の製造を通じ、持続的で安 全安心な住環境改善に貢献いたします。

グローバルビジネス

弊社の技術やノウハウを生かし、現在韓国、台湾をはじめとするアジア、ボリビアなど中南米への海外展開を積極的に行っています。

公的助成事業 受託

横浜国立大学とともに横浜市成長発展分野育成支援事業でもある「温度差発電による省エネ住宅開発」(2015 年~) に取り組んでいます。また、国際協力機構 (JICA) の中小企業・SDGs ビジネス支援事業として採択された「ボリビア国金属屋根を利 用した住生活環境改善 案件化調査」(2022 − 23 年) を実施しました。

主要設備・研究体制

順送式プレスシステム、200t サーボプレス機、ベンダー、シャーリング、特殊加工機

取引先金融機関

三井住友銀行、りそな銀行、城南信用金庫

企業の概要

名称マックス建材株式会社
代表者榎本 浩康
所在地〒223-0057 横浜市港北区新羽町635
資本金3,000 万円
従業員数14 名
ホームページhttps://www.maxkenzai.co.jp
TEL045-633-1351
FAX045-543-9977
E-mailinfo@maxkenzai.co.jp
担当窓口小林 正博

コーディネーターによるサポートを希望せず、掲載企業担当者と直接、連絡を取りたい場合、
「企業の概要」に記載の担当窓口、TEL、メールアドレスまで、ご連絡ください。

SDGs 取組

「住み続けられるまちづくり」をはじめとするSDGs ゴールを念頭に、フードバンクかながわと連携した横浜市内こども食堂の支援、NPO 法人に協力した多文化共生活動、横浜国立大学と連携した住生活環境に資する共同研究や留学生受入れなどに幅広く取り組んでいます。

関連情報リンク

IDEC横浜 支援事例紹介

コロナ禍の中、海外サポートデスクの支援で展示会に継続出展

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