横浜ブースが連日大盛況だった一因として、通訳さん達の活躍があります。
海外展示会において通訳がいかに重要かという事を、今回の出展で改めて感じました。今回の出展に際し、IDEC横浜の台湾サポートデスクに通訳手配を依頼したのですが、5名の採用のために25名から選抜したそうです。中でもYooさんはかつて日本へ国費留学した経験を持っているなど、日本語力には折り紙付きの面子が揃いました。また、事前に出展企業6社に関する情報をまとめ、わからない専門用語は丁寧に確認しており、ブースに企業担当者が不在の時にも、支障が無いほどでした。

IDEC横浜コーナーでは、出展企業6社の資料をまとめたパンフレットを作成したのですが、通訳さん達が精力的に配布してくれたため、会期中に必要部数を配りきることができました。
来場者を積極的にブースへ誘導し、つながりのありそうな企業ブースへ案内するなど、もはや通訳の域を超えてアテンドスタッフ化してました。出展企業からも、明るく積極的に対応してくれるので、とても評判が良かったです。
来年出展する時にも、また一緒に仕事をしたいと思う面々でした。(つづく)